先日買ったワイドパンツ。
 

 
例に漏れず楽天で買ったのですが、届いて試着して鏡を見てうーん、とうなりなりました。
 
というのも、ちょっと、思ってたより丈が短かったんです。
いや、私の足が長いわけではなく、私がやや太めで丈がずり上がったのと、私はもう少し長いものを希望していたというだけ。
ネットで服を買うのはなかなか難しいですね。
 
 
 
穿こうと思えば穿ける・・・気がするし、合わせ方によっては思ってたよりも気にいるかもしれない。
こういった場合選択肢は2つで、1つは穿くかもしれない期待を抱いてそのまま保持するか、もう1つは穿かないと見切りをつけて返品するか。
 
 
ネットでの返品は送料がかかります。送り返す送料に加え、送ってもらった際の送料は自ら払わねばなりません。行きが630円で帰りが510円、計1,140円は水の泡。
普通ならここでブレーキがかかります。1,140円も出して手元には何も残らないなんて馬鹿馬鹿しくないか?
 
しかし、新生私はもう一歩踏み込みます。
3,300円で買った穿かないズボンを持ち続けるより、1,140円出してでも2,160円を手元に残す方が堅実で確かな手立てではないか?と。
 
 
 
そして私は梱包したワイドパンツを小脇に抱え、郵便局へと向かうのであった。
 
(完)
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・・おわりませんが。
実際こういう考えかたをすることが度々あります。
 
パッと見て気に入ったから、かなりお買得価格になっているから、そういう理由で手に取ったものが、本当に欲しい、かつ、本当に必要かをもう一度自分に問いて、それから買うようにしています。
 
(とか言って、今回のワイドパンツはどうしても必要だというわけではなかったのですが、この手のボトムスを一つ持っておきたいと思う部分があったところにクーポンを利用して安く買えたので、という妥協点があったわけです。)(という言い訳)
 
 
 
 
今回の件について、小事を捉えれば1,140円という身銭を切る無駄なことをしましたが、よくよく考えれば3,300円(実際は2,800円くらい)を払った上不要なものが手元に残るよりは、1,140円を勉強代と考えて返品する方が2,160円(実際は1,660円くらい)だけお得(というかマシ)な上に物も増えないと考えました。
 
例えば、靴下2足欲しくて買い物に出かけ、1足399円、3足1,000円の靴下を798円出して2足だけ買ってくる、と言うことに近いと思います。
3足買った方が単価は安いけど、必要なのは2足だし総額から見たら202円安く買えていることになる。しかも余分にものを増やすことも避けられて万事解決!
と言う感じ。
アラフォーになってようやくこの買い方ができるようになりました。だいぶ回り道したね。
 
 
 
お金のかかる返品は自分の浅はかさが身に染みるのでできれば避けたいことですが、腹をくくって無駄になるお金が少ない方を選ぶということは大事なことだと思います。
もちろん返品せずに済む買い方をするのが一番でしょうが、手にしたものに発生した違和感を『なんとなく』で終わらせず、判断を先送りしないようにしていきたいと思います。そして持ち物の一つ一つに思い入れのあるような物に囲まれて生活できるよう目指していきたいです。
 
 
 
 
 
まぁ、夫に話せば自分で手に取って見れないものを買わなければいいと一蹴されそうだけどね。へっ。
 
 
 
おしまい。